醒めながらみる夢

事務所担のひとりごと。

YOLO momentとTravis Japanと

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中山優馬くんの新曲、YOLO momentが発売されました。

初回盤AにはPVとメイキング、B盤には優馬くんがやったイベントの一部が収録されていました。

PVにはTravis Japanの9人が参加しています。
Travis Japanが9人揃って公の場に(しかも映像で残るものに)出たのはもしかして2012年のPLAYZONE以来なんじゃないかな。(記憶違いだったら申し訳ないけど)
通称「ゆまトラ」と呼ばれる10人が揃ったことが嬉しくて嬉しくて。
PLAYZONEのためにPLAYZONEの時期だけ集まるグループとして結成されたTravis Japanが舞台から飛び出してフルメンバーでPVに出演できたことがとても嬉しかったです。

最初に優馬くんの新曲にトラジャ出演と発表されたとき、「トラジャの何人が出演するのか」という疑問が浮かびました。まるでどこぞのsexy鬱です。
発売前の歌番組の収録でこの曲の優馬くんのバックについたのは弟組だけでした。
雑誌に兄組が揃うことが珍しくて、弟組5人で「Travis Japan」という表記をされることが多く、青山最後のPLAYZONEが終わってしまい、クリエも9人揃ってではなく兄組と弟組が分かれて公演を行うということになったため、本人たちの「Travis Japan」への帰属意識は高いけれどこのまま空中分解・自然消滅するかもしれないと思うこともありました。

正直青山劇場がなくなってこれからPLAYZONEが続いていくかもわからないし、そうなるとPLAYZONEのためにできたTravis Japanは解散なのか、それとも分裂なのか、この中から誰かデビューするのか、全員舞台班としてデビューせず活動していくのか、先は全く見えません。それでも、どこか9人でいつか...と期待してしまうのは自担がいるからなのかわかりません。でも9人でのパフォーマンスやメンバーのTravis Japanというグループに対する発言を聞くと淡い期待を抱いてしまいます。

今回ゆまトラ10人でのPVはとてもキラキラしてて、わちゃわちゃしてて、なんかまぶしかったです。うみんちゅさんの先輩たらしっぷりは凄いし、宮近の「持ってる男」っぷりを見るならこのCD買うしかないです。兄組はインタビューで優馬くんのことを「旧友」であり「前にいると落ち着く」と言っていました。
その関係を崩して欲しくないなと思いつつ、でも自分たちがこれからは前に行かなきゃいけないんじゃないの?とも少し思いつつ、今できることはTravis Japanが存在しているうちにたくさんこの9人、10人を目に焼き付けることかな、と思いました。


とりあえず、今は優馬くんのソロコンに9人揃って出演してゆまトラ10人でまたわちゃわちゃしてくれることを祈っています。

トラヴィス・ペインという世界中の人がこの人と踊りたい!この人のレッスン受けたい!と思うような方の名前を貰ったTravis Japanというグループが末長く活躍しますように。
























うん。我ながら重い。