醒めながらみる夢

事務所担のひとりごと。

ある一言で現場欲が一気に薄れた話



V6のコンサートのチケットが当たった。
FC枠で。
日付は、11月1日。
そうです。デビュー日です。



今はもう1番に追いかけてると言える訳ではないものの、わたしは三宅健が好きだし、V6のコンサートはたくさん踊っている好きな人を見られる大好きな場所だから、1回は見たいと思ってダメ元で応募してみた。



当然倍率が高いことなんてわかりきっていたから返金がくるだろうと思ってた。


でも当たった。




思わずついったーで呟いた。




わたしのフォロワーさんたちはみんな「おめでとう!」って言ってくれた。羨ましいとも言われたけどまず真っ先におめでとうと言ってくれて余計にコンサートが楽しみになった。


わたしのついったーは鍵をかけていないので、検索には随時引っかかる(言い方)



そこでわたしのついーとを見たであろうフォロー外の方から「ファン辞めたのにデビュー日のコンサートに入るなんて」的な趣旨のことを言われたらしい。(直接言われたわけではないがフォロワーさんのフォロワーさんだったので教えてもらった。ヲタクの世界は狭い。)




行きたくて応募して当たって行くのの何が悪いのでしょうか。





当たった外れたはくじ運の問題だし、外れた人が当たった人に噛み付く理由がわからないです。それはお前がチケット当たったからだ!と言われたら何も言えませんが。



いつからこんなに民度低くなったんでしょうか。




なんだか楽しみだったはずのコンサートが全然楽しみじゃなくなっています。まあ11月だから、これから露出が増えたりして楽しみになるかも知れないけれど。当落ごときでこんなにしんどい感情がわいてきたのは久しぶりです。




「私たちは○○と違ってマナーがいいから(ドヤ)」
とか言っちゃってー?ふーん?って感じです。いまは。



新規がいないとその世界は終わるし、古参がいないといまの世界はない。それに濃いヲタクだけを囲って商売ができるわけではないので、排他的な態度を取っているとそのうち大変なことになりそうだな、と最近少し思います。



チケ流とか見てデビュー日の相場に震えている今日この頃。


現場欲が復活しますよーに!